ITパスポート試験 ITパスポート 2013年 (平成25年 春期)77: Webページの来訪者数カウンタなどのように,訪問者が訪れるごとに新たなページを生成する機能を実現できる仕組みはどれか。

ITパスポート 2013年 (平成25年 春期)
Q 7777 / 84
Webページの来訪者数カウンタなどのように,訪問者が訪れるごとに新たなページを生成する機能を実現できる仕組みはどれか。
この問の正解率:73.31%(1,345件)

解説

ITパスポート 2013年 (平成25年 春期) 問77「Webページの来訪者数カウンタなどのように,訪問者が訪れるごとに新たなページを生…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約73%です。

正解

. CGI

正答率 73.3%(1,345人中 986人が正解)

問題の解説

CGI(Common Gateway Interface)はWebサーバ上で外部プログラムを実行し,その結果を動的に生成してブラウザに返す仕組み.来訪者カウンタ(訪問するたびにページに表示する数字を更新),掲示板,フォーム送信処理など,訪問者ごとに異なる動的ページを生成する用途で広く使われた.選択肢cookieはブラウザに保存する利用者識別用データ(ページ生成自体は別),HTMLは静的なWebページ記述言語,SQLは関係DB操作言語であり,いずれも訪問者ごとに新たなページを生成する仕組みではない.以上から動的ページ生成の仕組みを示すアCGIが正解.近年はPHP・サーバサイドJavaScript等に主流が移ったが,CGIが基礎概念として残る.

選択肢ごとの解説

  • 正解.CGI(Common Gateway Interface)はWebサーバ上で外部プログラム(Perl・C・Pythonなど)を呼び出し,訪問者の操作や状態に応じた動的ページを生成してブラウザへ返す仕組み.来訪者カウンタや掲示板,検索結果表示など訪問のたびに内容が変わるページの実装に広く使われた標準技術.設問記述と一致する.
  • cookieはWebブラウザ側に保存される小さなデータでユーザ識別や状態保持(ログイン状態・買物カゴ等)に使われる仕組み.訪問者を識別するためのデータ片であり,それ自体が「新たなページを生成する」機能ではない.ページ生成にはCGI等のサーバ側仕組みが必要で,本選択肢は機能が異なり誤り.
  • HTML(HyperText Markup Language)はWebページの構造・内容を記述するためのマークアップ言語で,静的な文書記述の仕組み.訪問のたびに動的にページを生成する機能は持たず,動的生成はCGI・PHP等のサーバ側プログラムが担う.本問の答えとしては誤り.
  • SQL(Structured Query Language)は関係データベースを操作するための言語で,データの問合せ・更新・定義を行う.データ取得には使われるが,Webページそのものを訪問者ごとに新たに生成する仕組みではない.動的ページ生成にはCGI等サーバ側仕組みが別途必要で,本選択肢は誤り.

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