ITパスポート試験 ITパスポート 2015年 (平成27年 秋期)50: ホットプラグの説明として,適切なものはどれか。

ITパスポート 2015年 (平成27年 秋期)
Q 5050 / 84
ホットプラグの説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:58.40%(649件)

解説

ITパスポート 2015年 (平成27年 秋期) 問50「ホットプラグの説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約58%です。

正解

. PCの電源を入れたままで周辺機器の着脱が行える機能のこと

正答率 58.4%(649人中 379人が正解)

問題の解説

ホットプラグ(hot plug / hot swap)の説明を問う問題. ホットプラグはコンピュータの電源を入れたまま周辺機器を着脱できる機能で,USBメモリ,USB接続HDD,メモリカード,SATA HDD(ホットスワップ対応),ホットスワップ対応RAIDなどで広く採用される. 着脱時にシステム停止・再起動が不要となるため,可用性向上と保守容易性向上に貢献. プラグアンドプレイは「接続するだけで自動的にドライバがインストールされる」機能で似ているが別概念. PoEはLANケーブル経由の電力供給,ベンチマークはシステム性能評価で,いずれもホットプラグとは別領域. 電源ONのまま着脱=ホットプラグと直結して覚える.

選択肢ごとの解説

  • 正解. PCの電源を入れたままで周辺機器の着脱が行える機能はホットプラグの定義そのもの. USBメモリやUSB機器の抜き差し,ホットスワップ対応のサーバHDD交換など,稼働を止めずに機器を入れ替えられる利便性・可用性を提供する技術であり,設問の文脈と完全に一致する.
  • 誤り(プラグインの説明). アプリケーションソフトの機能を拡張するために後から組み込むソフトウェアは「プラグイン」と呼ばれ,Webブラウザの拡張機能やDAWのVSTプラグイン等が典型例. ハードウェア着脱を意味するホットプラグとは別概念で,ソフト機能の拡張機能を指す用語.
  • 誤り(PoEの説明). 接続ケーブルを介してPCから周辺機器に電力を供給する仕組みはPoE(Power over Ethernet)等で,主にLANケーブルでアクセスポイント等に給電する技術. ホットプラグは着脱機能であって電力供給ではないため,概念が別の選択肢. PoEとUSB給電は区別する.
  • 誤り(ベンチマークテストの説明). 特定プログラムを実行して処理時間でシステム性能を評価するのはベンチマークテストで,CPU・GPU・ディスクI/O等の性能比較に用いる. ホットプラグは機器着脱機能であって性能評価ではなく,設問の文脈とは全く異なる概念に属する選択肢.

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