ITパスポート試験 ITパスポート 2016年 (平成28年 春期) 問27: 企業の業務と情報システムの現状を把握し,目標とするあるべき姿を設定して,全体最適を図りたい。このときに用いられる手法として,適切なものはどれか。

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ITパスポート 2016年 (平成28年 春期)
Q 2727 / 100
企業の業務と情報システムの現状を把握し,目標とするあるべき姿を設定して,全体最適を図りたい。このときに用いられる手法として,適切なものはどれか。
この問の正解率:73.16%(1,900件)

解説

ITパスポート 2016年 (平成28年 春期) 問27「企業の業務と情報システムの現状を把握し,目標とするあるべき姿を設定して,全体最適…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約73%です。

正解

イ. EA (Enterprise Architecture)

正答率 73.2%(1,900人中 1,390人が正解)

問題の解説

EAは、組織の業務と、それを支える情報システムについて、現状であるAs-Isを把握し、あるべき姿であるTo-Beを描いたうえで、全体の最適化を図る手法である。業務、データ、アプリケーション、技術の各面から体系的に整理する。DOAやOOAは開発の分析手法、SOAはシステムの構成方式で、全体最適を目的とする枠組みではない。

選択肢ごとの解説

  • アデータを中心にシステムの設計を進めるデータ中心アプローチで、開発の分析や設計の手法であり、企業全体の最適化を図る手法ではない。
  • イ正しい。業務と情報システムの現状とあるべき姿を体系的に整理して、全体最適を図る手法がエンタープライズアーキテクチャである。
  • ウ対象をオブジェクトとして捉えて分析するオブジェクト指向分析で、開発の分析手法である。企業全体の最適化を図るものではない。
  • エ業務の機能をサービスという部品にして組み合わせ、システムを構築する考え方で、構成方式である。現状とあるべき姿を整理する手法ではない。

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