ITパスポート試験 ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期)46: プロジェクトの成果物の作成作業を階層的に分解したものはどれか。

ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期)
Q 4646 / 100
プロジェクトの成果物の作成作業を階層的に分解したものはどれか。
この問の正解率:78.99%(1,204件)

解説

ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期) 問46「プロジェクトの成果物の作成作業を階層的に分解したものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約79%です。

正解

. WBS

正答率 79.0%(1,204人中 951人が正解)

問題の解説

WBS(Work Breakdown Structure,作業分解構成図)はプロジェクトの成果物や作業を階層的に分解した図である。最上位に最終成果物を置き,下位に向かってより詳細な作業要素に分解する木構造で表す。見積り・スケジュール・コスト計算・担当割当てのすべての基礎となる重要な計画ツール。正解はエ。

選択肢ごとの解説

  • EVMはEarned Value Management(出来高管理)の略で,計画価値(PV),出来高(EV),実コスト(AC)を使ってスケジュール差異・コスト差異を計測する進捗管理手法である。成果物や作業を階層分解した構造ではない。
  • RFPはRequest For Proposalの略で,発注者がベンダに提案を求めるために作成する提案依頼書である。発注フェーズの文書であり,プロジェクト内部の作業分解構造ではない。
  • SLAはService Level Agreementの略で,サービス提供者と利用者の間でサービス品質水準を合意する文書である。プロジェクトの作業を階層分解する構造物ではなく,運用フェーズのサービス品質合意書。
  • WBSはWork Breakdown Structureの略。プロジェクトの全成果物・作業を漏れなく階層的に分解したもので,最下層のワークパッケージ(Work Package)を見積り・管理の基本単位とする。プロジェクト計画の核心となるツール。正解。

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